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市営汚水処理施設のネットワークシステム

環境設備管理
場所: 中国天津

 
 
プロジェクト紹介:
中国天津にある市営汚水処理施設は現在、中国で最も大きな下水処理施設の一つです。この施設は国内最先端のシステムおよび処理技術が採用されており、設備施設のレイアウトデザインも最先端のものとなっています。ここにアドバンテックの産業用通信機器が採用され、各システムの下位側のコントローラ間の通信を実現し、データ監視のコントロールシステムと中央制御室間のリアルタイム通信を可能にしています。
 
システム要件:
ネットワークインフラで信頼性の高い通信リング構造を模索していた間、天津の環境保護グループは下記条件を満たすスイッチを求めてきました:①過酷な環境に耐えられる堅牢なつくりの産業用スイッチであること。②産業規格の標準となっているEMCに準拠したスイッチであること。③35mmのDINレールを使用するので、コントロールキャビネットの中にDINレールマウントで設置できるスイッチであること。
 
アドバンテックの提案製品:

 

8+2 マルチモード光ファイバ管理型冗長イーサネットスイッチ

 
システム構成:
 
システム詳細:
下位側のデバイスから上位側の中央制御室までを含むシステムで、最新技術の光ファイバイーサネットリングテクノロジーが用いられおり、アドバンテックの超高速冗長リング(X-Ring)搭載のEKI-7559MIが採用されています。通常はデータをいったん貯蓄してから転送するストア&フォーワード方式を採用しており、確実にデータを転送します。リングマスタの一方を通常の経由とし、もう一方をバックアップ経路とすることで、リンク異常が生じた場合、自動的に(10ms以内)でバックアップ経路に切り替えを行います。安定と信頼性が高い冗長機能を搭載しているEKI-7559MI は、通信システム全体の安全と安定を提供します。
 
導入による効果:
アドバンテックのEKIシリーズを採用したことで、下記5つの利点が主にありました。
1.      光ファイバイーサネットリングを組みながら最適なで冗長リングが組めました。
2.      リンク異常が起きても、システムの通常動作に影響を与えないことが可能となりました。
3.      高温多湿環境下でも、安定動作が可能となりました。
4.      冗長方式が優れているため、最適なシステム構築が可能になりました。
5.    ファームウェアが簡単にアップグレード可能になりました。